セラミック天板×ダイニングチェアの色選び。表情をガラリと変える3つのスタイル
インテリアの主役として、近年人気上昇中の「セラミック天板」のダイニングテーブル。独特の高級感や、傷・熱に強い機能性が魅力ですが、「どんな色のチェアを合わせればいいか迷ってしまう」というお声をよくいただきます。
ダイニングの印象は、テーブルの天板だけでなく、そこに組み合わせるチェアの「色」と「質感」によってガラリと変わります。


今回は、2,000件以上の空間演出を手がけてきたホームステージングチーム『Cofel(コフェル)』の実際のコーディネート例を元に、セラミック天板の力を120%引き出すダイニングチェアの色選びのポイントを3つのスタイル別にご紹介します。
〜空間の輪郭を際立たせ、重厚感を演出〜

セラミック特有の重厚感や、素材が持つクールな質感を最大限に引き出すなら、「ブラック(黒)」や「ダークトーン」のチェアを合わせるのが王道です。
グレーやブラウン系のセラミック天板にブラックのチェアを組み合わせると、空間がグッと引き締まり、ホテルのような高級感のある佇まいになります。ペンダントライトのシェードや、テーブル・チェアの細いアイアン脚など、空間の上部と下部で「黒」をリンクさせることで、LDK全体に美しい統一感とスタイリッシュなラインが生まれます。
〜あえてコントラストを抑えた、上品なグラデーション〜

「黒だと少し空間がパキッとしすぎる、あるいは暗くなるかも…」という方におすすめなのが、「チャコールグレー」や「ミディアムグレー」などの同系色・ニュアンスカラーのチェアです。
大理石調のホワイトマーブル天板や、ライトグレーのセラミック天板に、コントラストをあえて強くせずグラデーションのようにつなげるスタイルです。このとき、レザーではなくファブリック(布地)素材のチェアを選ぶことで、セラミックの硬質な印象に絶妙な柔らかさがプラスされ、優雅で落ち着いたホテルライクな表情に仕上がります。
〜硬質な美しさに、家族がホッとする温もりを添えて〜
セラミックの高級感はそのままに、家族でリラックスできる温かみも欲しい。そんな時は、「ベージュ」や「キャメル・ライトブラウン」のチェアが正解です。
シックなグレー系のセラミック天板であっても、明るいベージュやアースカラーのチェアを配置することで、硬質な印象が程よく和らぎ、一気にアットホームな雰囲気に昇華されます。フローリングの木目や、お部屋に飾る観葉植物(グリーン)との相性も抜群で、モダンさとナチュラルさが絶妙に融合した「居心地の良いダイニング」が完成します。
| チェアのカラー | セラミック天板との視覚効果 | おすすめのインテリアテイスト |
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ブラック / ダーク
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輪郭を引き締め、高級感と重厚感を強調する | アーバンモダン、ミニマル、モノトーン |
ニュアンスグレー
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素材同士を自然に繋ぎ、上品なグラデーションを作る | ホテルライク、シック、タイムレス |
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ベージュ / キャメル
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硬質さを和らげ、温もりとリラックス感を加える | ナチュラルモダン、ジャパンディ、北欧モダン |

Cofelのダイニングチェアは、見た目の美しさだけでなく、「引き出すときの軽さ」や「生活動線を邪魔しないサイズ感」を徹底的に追求しています。
数えきれない住宅演出の現場を経験してきたホームステージャー自身の手で、扱いやすさを確かめながら開発。日本の限られた住空間でも、機能的かつ美しく暮らしを魅せる仕掛けが詰まっています。